設計監理料
設計監理料は条件をヒアリング後に個別にお見積させていただいております。
下記は目安になります。
新築の場合
設計監理料の目安は総工費の12%です。
(構造設計料を含みます)
ただし、設計・工事の難易度により異なりますので、お見積りいたします。
<木造3階建住宅の場合の例>(税込総工費3000万円)
総工費3000万円×12%=360万円(+消費税)
<支払い時期>
設計監理業務委託契約締結時・・・設計監理料の15%
基本設計完了時・・・設計監理料の20%
実施設計完了時(確認済証取得時)・・・設計監理料の30%
上棟時・・・設計監理料の20%
竣工時・・・設計監理料の15%
※2021年1月1日改定
増改築工事・リノベーション・内装工事の場合
設計監理料は総工費の14%です。
1000万円を超える工事の場合、1000万円を超える部分に対して10%です。
耐震補強や大規模改修、増築工事などで詳細な構造計算が必要な場合には、別途構造設計料等を加算させていただきます。
<中古住宅リノベーションの場合の例>(総工費1500万円)
(1000万円×14%)+(500万円×10%)=190万円(税抜)
<支払い時期>
設計監理業務委託契約締結時・・・設計監理料の30%
着工時・・・設計監理料の40%
竣工時・・・設計監理料の30%
※設計監理料の最低限度は30万円とさせていただきます。
※設計料算定の基となる契約時点での総工費と、最終的な総工費が異なる場合には、竣工時にご請求する設計監理料にて増減を調整させていただきます。
※飛行機や新幹線、有料特急などでの移動が必要な場合には、別途交通費をご相談させていただきます。
※地盤調査費用や測量費用、確認申請及び各種検査費用、登記費用などは別途個別にお支払いが必要になります。
※当事務所では、業務に対して出来高払いの考えのため、お支払い回数が多めになっています。(ご相談の上取り決めさせていただきます)